停電対策

電源バックアップの重要性!
異常気象による台風や落雷で停電することが、ここ10年で急増しています。ひとたび停電になってみると、電気のありがたみが身にしみて分かりますよね! ただ「暗くなって不便」という程度なら我慢はできますが、停電による実害は案外深刻なのです。
特にパソコン関連では、
「停電して突然電源が切れてしまいデータが消えてしまった」
「雷による停電でパソコンがおかしくなってしまった」
というトラブルが急増しており、事業者様ばかりではなく一般家庭においても対策は急務です。
では、落雷・台風・工事・使用電力の増加でどのようなことが起こるのでしょうか?

落雷・台風・工事・使用電力の増加により…
 停電: 災害や工事による停電やブレーカーダウン 、ケーブル断線等
 瞬停:送電線の切替えに伴っての瞬時停電
 電圧降下: PC ・コピー・エアコン等の一斉使用による急激な電圧降下


このようなトラブルには無停電電源装置!

このようなトラブルには無停電電源装置(UPS)がお役に立ちます。この装置を使えば、バックアップ用のバッテリにより、上記のような場合でもシステムをそのまま稼働させることができます。小容量のものでは、システムを数分稼働できる程度のバッテリを持ち、この間にシステムを安全にシャットダウンさせることができるのです。


無停電電源装置(UPS)

無停電電源装置(Uninterruptible Power Systems : UPS)は、停電などの電源トラブルが発生した場合に、蓄電池を利用してコンピュータや周辺機器に高品質な電源を安定供給し、重要なコンピュータシステムを停電や電力トラブルから守る電源システムです。
小規模なサーバから、データセンタなど大規模なシステムまで、あらゆる重要な情報・通信設備を守るために必要な機器といえます。


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